ゆるゆるとろりな、食べる豆乳
にがりを加えた冷たい豆乳をパックに入れて、密封後に加熱し固めた充填豆腐です。どうせつくるなら、既にあるものと同じじゃ面白くない。にがりの量をギリギリまで抑えたことで、固まっているのにゆるゆるな瀬戸際の柔らかさを生み出しています。
口に含んだときにすーっととろけながらも、大豆の持つうまみやミルキーさはしっかり。後味がキレよく爽やかなのは、熊本県産大豆100%のなせる特長です。プリンやパンナコッタみたいな、なめらかかつ濃厚な口当たりの虜になる人が続出。少し日持ちすることもあり、まとめ買いするお客様もいらっしゃるほどです。
崩れやすい豆腐なので、そのまま食べるのがいちばん。煮物や炒め物にはあまり向いていません。大きめのスプーンで器によそい、ネギや生姜を添えて。冷たいのはちょっと…というときは、容器ごと温めることもできます。おすすめの食べ方は、あったかいご飯にもみのりと白いりごまを敷き、その上になめらかとうふをどっさり載せたおとうふ丼。山葵と醤油を垂らせば、食欲のないときもぺろりとお召し上がりいただけます。
[原材料]
大豆(九州産)/豆腐用凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム)
[内容量]
1個(約250g)
[保存方法]
要冷蔵。10℃以下で保存。※開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください。
[消費期限]
製造日+9日
[栄養成分表示:可食部100gあたり]
エネルギー 64 kcal
タンパク質 5.2 g
脂質 3.8 g
炭水化物 2.3 g
食塩相当量 0.04 g
(サンプル品分析による推定値)
[お召し上がり方]
そのまま、または少し温めて、醤油やポン酢をかけ薬味を添えてお召し上がりください。きな粉と黒蜜、メープルシロップをかけて、デザートのようにしても。