【年末年始の営業について】
年末・年始の営業につきましては、12月20日までにご注文をいただきました商品は、年内に出荷いたします。
12月21日以降にいただきましたご注文は、1月7日以降に随時出荷いたします。
また、季節柄、天候や道路事情などにより配達遅延の可能性もございますので、予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
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五木豆腐
¥400
昔ながらの堅い豆腐 その昔五木村では、それぞれの集落ごとに豆腐をつくる習慣がありました。その味を守りながら豆腐づくりを続けていたのが、かつて村の下手地区という集落で営んでいた續山商店というお店。同店の廃業を機に、つくり方を受け継ぐ形で「五木とうふ店」は生まれました。私たちにとっても、思い入れのある看板商品です。 1丁につき700gはゆうに超えるボリュームの秘密は、九州各地で栽培される「ふくゆたか」という大豆を、一般的な豆腐の3倍量使っているから。もうひとつの秘密は、じっくりと時間をかけた圧搾です。にがりを加えて豆乳が固まりかけたところで型に流し、上から圧力を加えて1~2時間かけ余分な水気を抜いていきます。 一見水切りした豆腐に似ていますが、絶妙な水の加減でモサモサしません。口の中でも崩れず咀嚼できる堅さも、特徴のひとつ。何度も噛みしめるうちに大豆の素朴な香りとうまみが広がり、主役級の存在感を示します。 そのまま食べてもいいですが、豆腐の個性を活かすなら調理するのがおすすめ。村では昔から、豆腐は煮しめの具材にするのが定番です。崩れにくいのでゴーヤーチャンプルーのように炒めたり、すき焼きなど鍋料理に入れたりしても。白和えや豆腐ハンバーグなどにも、水切りすることなくそのまま使えます。薄く切って素揚げすれば、カリカリもっちりの不思議な食感に。おつまみにもぴったりです。 [原材料] 大豆(九州産)/豆腐用凝固剤(塩化マグネシウム) [内容量] 1丁(約700g) [保存方法] 要冷蔵。10℃以下で保存。 ※使いきれない分は、キッチンペーパーで包み密閉容器に入れて冷蔵庫で保存。 できるだけお早めにお召し上がりください。 [消費期限] 製造日+3日 [栄養成分表示 可食部100gあたり] エネルギー 134 kcal タンパク質 11.1 g 脂質 9.2 g 炭水化物 1.7 g 食塩相当量 0.03 g (サンプル品分析による推定値) [お召し上がり方] 冷奴、湯豆腐などの定番料理のほかお料理に。 豆腐ステーキなどもおすすめです。 ※1個口(1梱包)あたり12丁まで発送可能です。 それ以上は2個口となります。
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なめらかとうふ
¥250
ゆるゆるとろりな、食べる豆乳 にがりを加えた冷たい豆乳をパックに入れて、密封後に加熱し固めた充填豆腐です。どうせつくるなら、既にあるものと同じじゃ面白くない。にがりの量をギリギリまで抑えたことで、固まっているのにゆるゆるな瀬戸際の柔らかさを生み出しています。 口に含んだときにすーっととろけながらも、大豆の持つうまみやミルキーさはしっかり。後味がキレよく爽やかなのは、熊本県産大豆100%のなせる特長です。プリンやパンナコッタみたいな、なめらかかつ濃厚な口当たりの虜になる人が続出。少し日持ちすることもあり、まとめ買いするお客様もいらっしゃるほどです。 崩れやすい豆腐なので、そのまま食べるのがいちばん。煮物や炒め物にはあまり向いていません。大きめのスプーンで器によそい、ネギや生姜を添えて。冷たいのはちょっと…というときは、容器ごと温めることもできます。おすすめの食べ方は、あったかいご飯にもみのりと白いりごまを敷き、その上になめらかとうふをどっさり載せたおとうふ丼。山葵と醤油を垂らせば、食欲のないときもぺろりとお召し上がりいただけます。 [原材料] 大豆(九州産)/豆腐用凝固剤(粗製海水塩化マグネシウム) [内容量] 1個(約250g) [保存方法] 要冷蔵。10℃以下で保存。※開封後は冷蔵庫で保存し、お早めにお召し上がりください。 [消費期限] 製造日+9日 [栄養成分表示:可食部100gあたり] エネルギー 64 kcal タンパク質 5.2 g 脂質 3.8 g 炭水化物 2.3 g 食塩相当量 0.04 g (サンプル品分析による推定値) [お召し上がり方] そのまま、または少し温めて、醤油やポン酢をかけ薬味を添えてお召し上がりください。きな粉と黒蜜、メープルシロップをかけて、デザートのようにしても。